出版时间:2002-10 出版社:創文社 作者:林田慎之助博士古稀記念論集編集委員会
内容概要
「古今」と「夏夷」 大久保隆郎 3-30
「夢中得句」をめぐって 浅見洋二 31-53
阮籍「詠懐」詩の語り手 安藤信広 54-78
日付を刻む 大上正美 79-99
陶淵明〈桃花源記〉小考 門脇広文 100-122
寓意としての『易』の用法に見る陶淵明と謝霊運 沼口勝 著 123-146
沈約の短句の詠物詩について 今場正美 147-165
『宋書』謝霊運伝について 稀代麻也子 166-184
文選の成立と流伝 興膳宏 185-212
文選李善注の性質 清水凱夫 213-234
『相貝経』攷 亀田一邦 235-260
宦遊と吏隠 川合康三 261-281
生業をうたう浣花草堂時代の杜甫 古川末喜 282-309
杜甫における二つの空間構図 朱捷 310-323
元【シン】の政治と文学 赤井益久 324-344
劉禹錫の寓言詩 松本肇 345-376
令狐楚を通して見る元和の文学 愛甲弘志 377-398
杜牧「茶煙軽【ヨウ】落花風」 松浦友久 399-406
詩人の墓 二宮俊博 407-433
朱子は祖述者であったか 小宮厚 434-448
漢の寿亭侯 中川諭 449-472
清代中期の「文人」批評 中嶋隆蔵 473-497
石玉崑による包公説話の改編 阿部泰記 498-517
「献身」と「裏切り」 丸尾常喜 518-532
胡風と徐懋庸 山田敬三 533-553
梁実秋批判に見る国共関係のなかの政治、文学 小山三郎 554-573
詩人の軌跡 牧角悦子 574-602
国書所載の漢籍の本文について 神鷹徳治 603-615
彦根時代の竜草廬 中野三敏 著 616-635
馬琴と『荘子』 信多純一 著 636-654
图书封面
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