かたちのみかた

作者:立花 文穂  

内容概要

デザイン以前、点と線からはじまるヴィジュアルコミュニケーションの授業。
目次
点をみる。;石をみる。;線をみる。;走る、をみる。;地点をみる。;手をみる。;からだをみる。;じぶんをみる。;かたちのみかた(立花文穂);サンサル(小池一子);混沌をつくりだすことと整理しなおすこととエゴとエロ(伊勢克也);せんにいきる(あとがきのまえに)
アーティスト・グラフィックデザイナーの立花文穂による、ものをつくる前に必要な観察力と想像力を鍛えるためのデザインの入門書。
美術大学で、「みること」「つくること」の根本に必要な観察力や想像力を鍛える授業を展開する立花文穂。学生たちの葛藤や実験から生み出される些細な行為・行動は、表現に大事な「なにか」を自覚させるとともに、見るものにも気づかせてくれる深度と強度がある。本書は、女子美術大学芸術学部ビジュアルデザイン専攻の立花の学生たちによる演習作品を題材に、ビジュアルコミュニケーションの基礎ともいえる、図像のつくられ方、とらえ方の違いによる視点の広がりを体現するデザインの指南書。平均化されたデザインがあふれるなかで、個人の思想や発想を表現に盛り込むための独自の手法が解説されている。
・点をみる
・線をみる
・地点をみる
・からだをみる
・自分をみる
[寄稿]伊勢克也/小池一子

作者简介

アーティスト、グラフィックデザイナー。1968年広島県生まれ。文字、紙、印刷、本をおもな素材、テーマとして作品を制作。自ら編集・デザインを手がける『球体』をはじめ、独自の本や印刷物をつくりだす一方で、アーティストとして国内外で展覧会を行う。現在、女子美術大学准教授。

图书封面

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