出版时间:2012-2-10 出版社:新書館 作者:川本 三郎【著】
Tag标签:无
内容概要
都会、田園、そして戦争、白秋が生きた明治、大正、昭和…心の襞にふれる川本三郎・文学評伝の最高峰。
作者简介
川本三郎[カワモトサブロウ]
1944年、東京生まれ。東京大学法学部卒。評論家。1991年『大正幻影』(新潮社)でサントリー学芸賞、1996年『荷風と東京』(都市出版)で読売文学賞、2003年『林芙美子の昭和』(新書館)で毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞を受賞
书籍目录
水の故郷の発見
幻影としての西洋
水の感受性
赤の発見―「色彩詩人」白秋
言葉の蜃気楼―『邪宗門』の新しさ
恋する詩人―「YOUNGER GENERATION」の挫折
『桐の花』の新しさと恋愛の破綻
海からの光―三崎時代の白秋
小笠原での再生
詩人の厳しい経済生活
田園に幸あり―葛飾暮し
童謡の誕生
豊饒なる童謡の世界
日本で初めて「マザー・グース」を訳す
樺太への明るい旅―紀行文『フレップ・トリップ』
山田耕筰と作った童謡
花詠む人
「たびゆくはさびしかりけり」―旅する白秋
紀元二六〇〇年と交声曲「海道東征」
最後の日々
图书封面
图书标签Tags
无
评论、评分、阅读与下载