ネイティヴの人類学と民俗学

出版时间:2008-12  出版社:弘文堂  作者:【日】桑山 敬己  

内容概要

どの分野であれ、知の世界システムの周辺に位置づけられている日本。この実力不相応な扱いに異議を唱え、知の世界での状況をグローバルな視点から分析し、知の生産・流通・消費にまつわる政治学を明らかにする。
作者认为,无论在哪个研究领域,日本都被置于学术世界体系的边缘。日本人类学民俗学的研究成果,大都不为世界学界所知。而这种待遇是与日本学界的实力很不相称的。本书是向这种状况挑战的一个尝试,细致地分析了学术在世界范围内生产、流通、消费各个环节的政治力学,一方面以柳田国男为代表的日本民俗学研究审视人类学,一方面也提出了日本民俗学走向世界的建议。本书是作者90年代中期以后十数年研究的集大成之作。在此之前,作者曾于2004年出版了英文著作“Native anthropology : the Japanese challenge to Western academichegemony”(Merbourne :Trans Pacific Press, 2004)。本书也可以视为在前作基础上增加了序论和关于民俗学章节的日语增补版。

作者简介

桑山敬己
1955年東京生まれ。文化人類学者。東京外国語大学(英米語学科)卒業。同大学院(地域研究科)修士課程を経て、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(人類学部)に留学。1989年に博士号(Ph.D.)を取得後、1993年までヴァージニア・コモンウェルス大学助教授。2003年より北海道大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1955年出生于东京,东京外国语大学英美文学专业学士、同大学地域研究专业硕士,美国加州大学洛杉矶分校博士。专业是文化人类学。曾任美国Virginia Commonwealth University大学副教授、日本创价大学副教授。现任日本北海道大学研究生院文学研究科教授,日本文化人类学会理事、评议员。作者从本土人类学角度理解日本民俗学,一直积极参加日本民俗学方面的讨论,最近曾于2009年12月15日在日本民俗学会第846回谈话会上,做了题为《关于海外学者的日本文化研究》的口头报告。

书籍目录

第1部 知の世界システム
総論——ネイティヴの人類学の射程
ネイティヴの人類学者——内外の日本研究を中心に
人類学の世界システム——世界の人類学的共同体における日本とアジア
第2部 文化人類学と民俗学
柳田国男の「世界民俗学」再考
日本民俗学の脱国民(脱土着)化にむけて
人類学的フィールドワーク再考——日本民俗学を鏡として
第3部 日本の表象
民族誌の逆さ読み——アメリカ人論としての『菊と刀』
アメリカの教科書の中の日本——写真とテキスト
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第一部 学术的世界体系
第1章 总论―本土人类学的射程
第2章 本土人类学家―以国内外的日本研究为中心
第3章 人类学的世界体系―世界人类学共同体中的日本与亚洲
第二部 文化人类学与民俗学
第4章 柳田国男的“世界民俗学”再考
第5章 为了日本民俗学的“脱国民(脱本土)化”
第6章 人类学田野作业再考―以日本民俗学为鉴
第三部 日本的表象
第7章 反读民族志―作为美国人论的《菊与刀》
第8章 美国教科书中的日本―照片与叙述

图书封面

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