出版时间:1988-5 作者:柄谷行人,蓮實重彦
内容概要
ポスト・モダンの空間を批判し、現在を超えようとするあらゆる闘争を生きる新たな批評の誕生。
书籍目录
はじめに
1 ポスト・モダンという神話
《近代の超克》とポスト・モダニズム
「他者」の存在しない日本
言語と思考の根源とは
現在の批評の何を批判すべきか
今、美と倫理について語るとは
ポスト・モダン論における反動性
小説の《小説》性とは何か
小説の現在と物語
2 情報・コミュニケーション空間の政治学
《東京》対《日本》という闘争
都市空間の彼方に何があるか
現在と《闘争》の露呈
文芸批評が錯誤するもの
戦後文学と共同体的倫理
《闘争》と共同体の空間
3 終焉とエクソダス
歴史/倫理/主体という主題
人生と倫理と批評
《世界》を見出す視線
《神》と思考のリアリティ
権力と国家
境界とは何か
批評の初源へむかって
おわりに
图书封面
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