春画読本―「書入れ」に見る男と女の色模様

出版时间:2010-12-24  出版社:池田書店  作者:白倉敬彦  

内容概要

睦み合う夫婦か、女房と間男か、はたまた母と子か―。
交わり合う男女の関係、そして、その奥にあるストーリーを驚き、呆れ、笑いながら読み解く。

作者简介

白倉敬彦[シラクラヨシヒコ]
1940年、北海道生まれ。早稲田大学文学部中退。独立の編集者として長年、現代美術のプロデュースをはじめ、広く美術の企画・編集に従事する。現在、国際浮世絵学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

书籍目录

序章 春画の読み方
第1章 艶
第2章 『つひの雛形』(葛飾北斎)
第3章 笑
第4章 『會本拝開よぶこどり』(勝川春章)
第5章 逢
第6章 『風流艶色真似ゑもん』(鈴木春信)
第7章 淫
第8章 『閨花鳥襷』(北尾重政)

图书封面

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