出版时间:2010-1-8 出版社:文藝春秋 作者:南木佳士
内容概要
パニック障害とうつ病に苦しんだ三十から四十代、人生の難所を越え、五十も半ばを過ぎてたどり着いた静穏な日々。息子たちは巣立ち、浅間山麓で妻、老猫と暮す。そんなある日、肺に異変が発見される…。医師・作家としての二十五年をふり返り、新たに己の「からだ」と向き合う日常を描き、読む者の身に優しくしみわたるエッセイ集。
作者简介
南木/佳士
1951年、群馬県に生れる。現在、長野県佐久市に住み、総合病院に内科医として勤めつつ、地道な創作活動を続けている。81年、難民医療日本チームに加わり、タイ・カンボジア国境に赴く。同地で「破水」の第53回文學界新人賞受賞を知る。89年、「ダイヤモンドダスト」で第100回芥川賞受賞。「草すべり その他の短篇」で、2008年、第36回泉鏡花文学賞を、翌09年、第59回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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