出版时间:2002-3 出版社:文藝春秋 作者:福田 恒存
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内容概要
「現代かなづかい」の不合理と不徹底と論理的混乱は、「表記法は音にではなく、語に随ふべし」といふ全く異種の原則を導入したことから起つた。この原則に基く歴史的かなづかひの合理性、論理的一貫性を具体例を挙げて論証、国語問題の本質を剔抉して学界、論壇、文壇に衝撃を与へた不朽の名著の再刊。
作者简介
福田 恆存(ふくだ つねあり(有職読みで「ふくだ こうそん」とも[3])、1912年(大正元年)8月25日 - 1994年(平成6年)11月20日)は、日本の評論家、翻訳家、劇作家、演出家。1969年(昭和44年)から1983年(昭和58年)まで京都産業大学教授を務めた。1981年から日本芸術院会員[1]。
平和論への批判をした保守派の論客であり、またウィリアム・シェイクスピアの戯曲の翻訳で知られる。
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