病気の日本近代史―幕末から平成まで [単行本]

出版时间:2011-5  出版社:文藝春秋  作者:秦 郁彦  

内容概要

内容(「BOOK」データベースより)
脚気菌を発見?精神科医が発狂?戦死より戦病死が多い?喫煙率が減ったのに肺ガン患者は増加…?そんなバカな事があっていいのか!歴史学(近現代史)の泰斗が医学史に挑戦。日本人は「難病」といかに闘ってきたか。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
秦 郁彦
昭和7年(1932年)山口県生まれ。歴史学者(日本近現代史・軍事史)。昭和31年東京大学法学部卒業。同年大蔵省入省後、ハーバード大学、コロンビア大学留学、防衛研修所教官、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学教授を歴任。法学博士。平成5年度の菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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