出版时间:2008-12 出版社:日本放送出版協会 作者:小竹 裕一
内容概要
日本にやってくるアジアの隣人たちが激増している。介護福祉士・看護師にもアジアの隣人たちの力を借りなければならない今、彼らを恐れていては何も始まらない。
彼らといかにうまく付き合い、その力をもとにどう日本の再生を図るのかを考えなければならない。海外経験20年の著者による、出色の異文化入門。
作者简介
東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。横浜市役所に勤務後、シンガポールの南洋大学に留学。邦字紙「星日報」に入社し、記者、編集長を歴任。その後、日本語教師をしながらシンガポールから発言を続ける。現在、立命館アジア太平洋大学准教授。専門は日本語教育、比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
プロローグ なぜ「移民一〇〇〇万人受け入れ」なのか
第1章 国際結婚に未来はあるのか―「異文化衝突の現場」としての国際結婚
第2章 目に見えない文化の正体をさぐる―異文化間コミュニケーションにおける「文化」とは何か
第3章 「友達」と「チング」はどうちがうのか―アジア人とのコミュニケーションのむずかしさ
第4章 「文化疲労」といかに付き合うか―カルチャー・ショックと異文化適応
第5章 笑いや仕草で誤解されないために―ノンバーバル・コミュニケーションの重要性
第6章 外国人との新しい付き合い方をさぐる―「異文化間能力」とは何か
エピローグ 異文化間能力をつける海外旅行術指南
图书封面
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