出版时间:1976 出版社:日本文芸社 作者:滝沢解,西村つや子
内容概要
なんと言いましょうか・・・
なんとなく、カバーを開いて見せたかったのです。
すごいでしょ?
このころのマンガには良くあったみたいなのですが、
始めの方にカラーの口絵が付いてます。
こういうのってイイですよね。
で、ストーリーですが~
時代劇ですね。
女性絵師と画商の話。
究極の〝地獄草紙〟を書かせるために、
画商は絵師に、生き地獄を味あわせる。
そりゃもうヒドい物です。
体を傷つけてウジを湧かせたり、
吊るしたり、心中の現場をのぞかせたり、
あげくの果ては2人して流刑にされて・・・
そんな感じです。まあ、カバーのまんまです。
とってもキョーレツっていうやつです。
(ポルノ、エロ本の類いではないと思うのですが・・・)
で、滝沢解さんはふくしま政美の『聖徳太子』『女犯坊』の原作者。
西村つや子さんについては? オビの写真を見る限り女性ですね・・・
ちなみに、〝地獄草紙〟ってのは生前に犯した罪業によって堕ちる
さまざまな地獄の有様を描いた絵巻物の事。
图书封面
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