ヨーロッパ史における戦争

出版时间:2010  出版社:中央公論新社  作者:Michael Howard  译者:奥村 房夫,奥村 大作  

内容概要

中世から第二次世界大戦に至るまでのヨーロッパで起こった戦争を、テクニックだけではなく、社会・経済・技術等の発展との相関関係においても概観した名著。二〇〇九年に改訂された新版の本邦初訳。

作者简介

ハワード,マイケル
1922年生まれ。オックスフォード大学卒業。イギリスの歴史学者。国際戦略研究所(IISS)名誉所長。ロンドン大学の戦争学部の創設に携わり、戦争史の世界的権威で、クラウゼヴィッツ研究の泰斗としても知られている
奥村/房夫
1915年生まれ。陸軍士官学校・陸軍大学卒。戦後、早稲田大学大学院博士課程修了。元拓殖大学・秋田経済大学教授
奥村/大作
1943年生まれ。ロンドン大学大学院修士課程修了(M.Sc.)。日本大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

书籍目录

第1章 封建騎士の戦争
第2章 傭兵の戦争
第3章 商人の戦争
第4章 専門家の戦争
第5章 革命の戦争
第6章 民族の戦争
第7章 技術者の戦争

图书封面

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