フランス１７世紀演劇事典

出版社：中央公論新社  

内容概要

フランス１７世紀演劇についての基本情報を網羅。
作家の生涯、作品梗概、重要事項の紹介に十分なスペースを与えた。
肖像、刊本、舞台の様子、劇場内部やパリの地図など、関連図版を３００点超収載。
相互参照の指示を細かく入れている。
人名、書名の索引に原語を添え、フランス語・日本語の対照表も用意した。
第１部　劇作家
第２部　劇作品―劇作家別
第３部　事項
世界演劇史の金字塔、フランス17世紀演劇を、包括的に紹介、立体的に解説！
三大劇作家コルネイユ、モリエール、ラシーヌの全作品を含む全250作品の梗概を収録。
●本事典の特徴
★フランス17世紀演劇についての基本情報を網羅しています。
★作家の生涯、作品梗概の紹介に十分なスペースを与えました。
★本事典を縦横に活用していただけるよう、相互参照の指示を細かく入れました。
★肖像、刊本、舞台の様子、劇場内部やパリ地図など、関連図版を300点超を収載しました。
★人名、書名の日本語索引に原語を添えました。また、事項については、フランス語・日本語の対照表も用意しました。
★演劇や演劇史全般に関心のある方の要請に応えうる、豊富な情報を含んだ記述です。
監修：
オディール・デュスッド（早稲田大学教授）
伊藤洋（早稲田大学名誉教授、元早稲田大学演劇博物館館長）