出版时间:2005-11 出版社:中央公論新社 作者:原研哉
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内容概要
出版社/著者からの内容紹介
メディアが発達しつづける今日、あらゆる出来事・事象は情報化され、高速・高密度に流通している。人々はそれらの情報に間断なく触れ続けることで、未知なる世界をすでに了解された事象として置換していく。しかし、人の心をいつも魅了するのは未知なるものである。世界を未知化すること(Ex-formation)で、人々の思考を再び脈動させることができるのではないか? 原研哉氏によるこの問題意識に、大学という場で答えを導こうとすることから生まれたのが本書である。「四万十川」という一見、既知のモチーフに働きかけ、「何を知っているか」ではなく「いかに知らないか」を露わにしていく。この作業を通じ、四万十川という情報への理解や認識を深めていくことができる。本書には、原研哉ゼミの学生たちによる身体を張った8つのプロジェクトが収められている。Ex-formationという情報デザインの新概念をはじめて世に問う試みである。
内容(「MARC」データベースより)
「知らせる」のではなく、「いかに知らないかを分からせる」コミュニケーションは可能か-。四万十川をモチーフに、「世界を未知化する」という逆転の発想に挑んだ、武蔵野美術大学基礎デザイン学科・原研哉ゼミの情報実験。
图书封面
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