出版时间:2010-6 出版社:新潮社 作者:柴田光滋
内容概要
本の良し悪しは、読まなくても分かる。なぜなら「いい本」には、オビから奥付まで随所に工夫が凝らされているから―。「1頁が存在しないのはなぜか」「目次と索引こそ技量が問われる」「余白の意味」「明朝体の美しさ」「本文紙は白ではない」など、数々の名著を手がけた編集歴四十余年のベテランが、本づくりについて縦横に語る。“電子書籍元年”と言われる今こそ伝えたい、昔ながらの「紙の本」の知られざる魅力。
作者简介
柴田 光滋
1944(昭和19)年東京都生まれ。編集者。早稲田大学第一法学部卒業。1968年から四十年間にわたり新潮社に勤務。吉田健一、安部公房、丸谷才一、辻邦生など、多くの文学者を担当するかたわら、飲食関連の書籍も手掛けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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