出版时间:2011-6-24 出版社:新潮社 作者:磯崎新
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内容概要
三十三間堂は何故あんなに長いのか? 出雲大社が何度も倒れたわけは?
壊れる、消える、だからこそつくる――建築界の巨匠が、古代から20世紀に至る12の名建築の隠れた見どころ、意外な真実を語り尽くし、解き明かした「日本的なるもの」とは? 三内丸山遺跡から代々木オリンピックプールまで「これだけは見ておきたい建築遺産」案内つき。「3・11後の建築」を展望するエッセイも緊急収録!
作者简介
建築家。1931年大分県生れ。東京大学工学部建築学科卒業。丹下健三研究室を経て1963年磯崎新アトリエを設立。代表作に「大分県立中央図書館」「ロサンゼルス現代美術館」「なら100年会館」「カタール国立コンベンションセンター」など。カリフォルニア大学、ハーヴァード大学ほかで客員教授を歴任、また多くの国際コンペ審査員を務める。設計活動のかたわら建築批評を始め様々な領域で執筆・発言を行なうほか、建築展・美術展など多彩な活動を展開。著書に『空間へ』(鹿島出版会)、『建築における「日本的なもの」』『日本の建築遺産12選―語りなおし日本建築史―』(ともに新潮社)、共著に『Any:建築と哲学をめぐるセッション 1991-2008』(鹿島出版会)など。
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