シネマの極道

出版时间:2012-12  出版社:新潮社  作者:日下部五朗  

内容概要

「仁義なき戦い」を作った男は、やがてカンヌ映画祭を獲り、東映城を守り抜いた!名プロデューサーが明かす抱腹絶倒の戦後映画秘史。
カンヌ映画祭
昭和三十二年のビフテキ・サンド
東映城の下で
やくざ映画のカード
庶民の期待する映画
ネチョネチョ生きとるこっちゃ
姓は矢野、名は竜子
一九七三年一月十三日
撮れい、撮ったれい!
ナベさんの脚本家訪問〔ほか〕
『仁義なき戦い』も、カンヌ映画祭パルムドール受賞作も、俺が作った! 映画の黄金時代を生き抜いた男による〈わが日本映画繁盛記〉
『仁義なき戦い』を作った男はやがてカンヌを制し、東映城を守り抜いた! 『仁義なき戦い』も『鬼龍院花子の生涯』も『極道の妻たち』もカンヌ映画祭最高賞受賞作も、おれが作った! 黄金時代の撮影所に入り、テレビに抗しながら戦後映画史を生き抜き、「映画はインテリやくざが作るのが一番」と豪語する男による〈わが日本映画繁盛記〉。あの俳優、あの監督、あの名作の秘話多数。

作者简介

日下部五朗[クサカベゴロウ]
1934年生まれ。早大卒業後、57年、時代劇全盛時代の東映へ入社。“アジア一の撮影所”と呼ばれた京都撮影所でプロデューサーとなり、「日本侠客伝」「緋牡丹博徒」など、数多くのやくざ映画製作にたずさわる。任侠路線衰退後は、「仁義なき戦い」を皮切りに実録路線を立ち上げ、さらに「柳生一族の陰謀」などの大作時代劇、「鬼龍院花子の生涯」や「極道の妻たち」などの“女”路線を手がけ、全キャリアにおいてヒット作を飛ばし続けた。プロデューサーとして関わった映画は百三十本以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

图书封面

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