出版时间:2009-02-25 出版社:小学館 作者:青野春秋
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内容概要
いい歳こいて突然漫画家を目指し始めたおっさんと、彼を取り巻く“いい迷惑”な人々が織りなす哀愁コメディー! イキマン出身の俊英・青野春秋、鮮烈デビュー!!
▼第11話/時代▼第12話/卒業▼第13話/“お父さん”▼第14話/中年の品格▼第15話/イマジン▼第16話/男達のメロディー▼特別編/編集担当・村上氏●主な登場人物/大黒シズオ(漫画家を目指して、執筆とバイトにいそしむ日々。42歳)、大黒鈴子(シズオの娘。17歳。戸惑いながらも、夢に向かう父を温かく見守る)、大黒史郎(シズオの父。息子の顔を見るたびに説教がしたくなる。煎茶好き)●あらすじ/家出先の市野沢のアパートから、実家へと戻ってきたシズオ。しかし相変わらずの駄目ぶりに、ついに父親から「お前はピンチだ」と真顔で言われてしまう。さらに「マンガを描くのはいいが、ただの趣味として描け」とも言われてしまい、シズオは妄想の中で15歳、17歳、22歳、32歳当時の自分たちと“俺会議”を開催。本気で描くか趣味で描くか、激論の果てに出た答えは…?(第11話)●本巻の特徴/これまで何度となく本気を出してきた男・シズオがついに本当に本気を出す…? 漫画家デビューへ向けて次々とネームを製作するシズオに対して、担当・村上が出した結論とは!? 衝撃展開の第3集!!●その他の登場人物/市野沢秀一(現在無職。長続きせずバイトを転々としている。ぱっと見怖い)、宮田修(シズオの小学校時代からの幼馴染み。親友。真面目なサラリーマン)、村上(月刊EKKEの男性編集者。シズオの担当)、目黒(月刊EKKEの女性編集者。村上の後輩)
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