銀魂 (3)
出版时间：2004-09-03 出版社：集英社 作者：空知 英秋
Tag标签：无
用户评论 (总计1条)
- 第03巻 考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか！恐っ！！
第十四訓 コスプレするなら心まで飾れ
１．足手まといなるのは御免ヨ、バイバイ。（神楽）
２．こんにちは 坂田銀時です、キャプテン志望してます、趣味は糖分摂取、特技は目ェ開けたまま寝れることです。（坂田銀時）
３．俺の用は終わったぞ、あとはお前の番だ 銀時。好きに暴れるがいい、邪魔する奴は俺がのぞこう。（桂小太郎）
４．いいか…てめーらが宇宙のどこで何しよーとかまわねー。だが俺のこの剣、こいつが届く範囲は 俺の国だ！無粋に入ってきて 俺のモンに触れる奴ァ、将軍だろーが 宇宙海賊だろーが 隕石だろーが ブッた斬る！！（坂田銀時）
５．てめっ…便所で手ェ洗わねーわりに けっこうキレイじゃねーか…（陀絡）
６．今度はせいぜいしっかり つかんでおくことだな。（桂小太郎）
第十五訓 男にわカエルに触れて一人前みたいな訳のわからにいルールがある
１．俺がいつ仕事なめたってんです？俺がなめてんは土方さんだけでさァ。（沖田総悟）
２．目の前で命狙われてる奴がいたら いい奴だろーが悪い奴だろーが 手ェ差し伸べる、それが人間のあるべき姿ってもんだよ。（近藤勲）
３．猿は猿でも 俺達や武士道っつー鋼の魂もった猿だ！！なめてもらっちゃ困る！！（近藤勲）
４．今の幕府は人間のためになんて機能してねェんなこたァ とっくにわかってたことじゃねーか。てめーらの剣は何のためにある？幕府護るためか？将軍護るためか？俺は違う。覚えてるか あの頃学もねェ居場所もねェ 剣しか能のないゴロツキの俺達をきったねー芋道場に迎え入れてくれたのは誰か、廃刀令で剣を失い道場さえもうしないながら それでも俺達見捨てなかったのは誰か、失くした剣をもう一度とり戻してくれたのは誰か…幕府でも将軍でもねェ 俺の大将はあの頃から近藤だけだよ。大将が護るって言ったんなら仕方ねェ。俺ァ そいつがどんな奴だろーと護るだけだよ。（土方十四郎）
５．土方さん 俺もアンタと同じでさァ、早い話真選組にいるのは 近藤さんが好きだからでしてねぇ。でも何分あの人ァ 人が良すぎらァ、他人のイイところ見つけるのは得意だが 悪いところを見ようとしねェ。俺や土方さんみてーな性悪がいて それで丁度いいんですよ 真選組は。（沖田総悟）
第十六訓 考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか！恐っ！！
１．信念もって まっすぐ生きるのも結構だがよォ、そいつのせいで身動きとれなくなるくらいなら 一遍曲がってみるのも手なんじゃねーの？グニャグニャ曲がりくねっててもいいじゃねーか、そうしてるうちに 絶対譲れねェ 一本の芯みてーなもんも見えてくんじゃねーか？（坂田銀時）
２．人間ってのは年齢云々じゃねェ、俺より短い人生で ずっと多くの事を感じて生きている若造もいるってことだ。（長谷川泰三）
３．長谷川さんよォ アンタやっぱアレだな…グラサンの方が似合ってんな。（坂田銀時）
４．不器用なりに 俺は俺らしく生きよーと決めたからね。（長谷川泰三）
第十七訓 酔ってなくても酔ったふりして上司のヅラ取れ
１．父上、やっばり花見は大勢でやるものですね。（志村新八）
第十八訓 男ならとりあえずカジキ！
１．どんな不細工にもイイ所の一つや二つあるもんだ。（坂田銀時）
２．人はよォ 他人の中にいる自分を感じて 初めて生きてる実感を得るんだ。（海老名さん）
第十九訓 アイドルだってほぼお前らと同じことやってんだよ
第二十訓 飼い主とペットは似る
１．動物一匹自由にできにょうで 天下国家をどうして動かせようか…貴様 それでも侍か！？（桂小太郎）
２．こんな思想も何もない者をどう嫌いになれというんだ、それに…けっこうカワイイだろう？（桂小太郎）
第二十一訓 襟足の長さと子供の憎たらしさは比例する
１．何が正しくて 何が間違ってんのか？混沌としたこの世の中じゃ、そいつを決めんのは簡単じゃねェ。他人のつくったルールなんざあてになるか、そんあもんに身を任せてたら 何も自分で決められねェ人形になっちゃまうぜ。結局 最後は自分で決めるしかねーんだ、自分のルールで生きていくしかねーのさ。（坂田銀時）
２．人はトラウマを乗りこえて強くなっていく。（坂田銀時）
３．俺ァ 江戸一番の火消し目指してんだ、男衆にも 放火魔にも 負けねェ。（辰巳）
第二十二訓 ストレスはハゲる原因になるが ストレスをためないように気を配るとそこで またストレスがたまるので結局僕らにできることなんて何もない
１．火消しはその炎に立ち向かうだけじゃねェ、燃えた灰は 全てその背中にのしかかってくる。死んでいった仲間達 救えなかった連中…俺の背中はまう灰で 一杯よォ。てめーのその細い身体でコイツを背負っていくことができると思ってんのか？！（頭）
２．―因果な商売だな火消しってのは、だからテメーを巻きこみたくなかった…お前を預かったのも最初は罪滅ぼしのつもりだったんだ、だが いつの間にか罪滅ぼしどころか てめーといるのが楽しくて仕方なくなってた。灰しか背負ったことのねー この背中に、血の通った家族を背負う感覚を教えてくれたのはてめーだ。だから…逃げろ辰巳！俺は娘の灰なんざ背負いたくねェ！
―バカヤロー 俺だってなァ、もう二度と親の灰なんて背負いたくねーよ。だから待ってろ スグ戻る！親父！（頭 辰巳）
３．人生なんざ しゃぼん玉と同じよ。風に乗って びゅうびゅ飛ばされ 気づけばバッと消えてる。消える間際になってみれば もっと空高く飛べたよーな気もするが、気がついた時には いつだっておせーんだ。すまねェ 辰巳…だが俺にしちゃ高く飛んだ方だろ？（頭）
４．俺もコレよ 誰よりも空高く飛びてェしゃぼん玉。（坂田銀時）