大清帝国への道

出版时间:2011-9-12  出版社:講談社  作者:石橋崇雄  
Tag标签:无  

内容概要

北方の小集団<満洲族>が現代中国の原型を築いた
ヌルハチから、康熙・雍正・乾隆の時代まで、満・漢・藩「3つの貌(かお)」を持つ大帝国の若々しい盛期を描く。
従来、「異民族の征服王朝」もしくは「最後の中華王朝」とのみ捉えられてきた清は、満・漢・藩の「三つの貌」を持つ帝国だった。ヌルハチが統合した北方の一小国は、やがて長城を越えて北京に入城し、さらに中央アジアを制圧、康熙・雍正・乾隆という三帝のもとで最盛期を迎える。満洲語史料を読み解き、現代に続く多民族国家の形成過程を解明する。
※本書は、2000年に小社より刊行された『大清帝国』を、文庫化にあたり改題し、終章などを加筆したものです。

书籍目录

序章 天安門から満漢全席まで――大清帝国と現代中国
第一章 三つの貌を持つ帝国
第二章 民族統合・建国から大清(ダイチン)国の成立
――初代ヌルハチと第二代ホン=タイジの時代
第三章 中国内地への進出から絶対君主権の確立へ
――第三代順治帝・第四代康熙帝・第五代雍正帝の時代
第四章 最大版図の形成――第六代乾隆帝の時代
第五章 「華夷一家」多民族王朝の確立
終章 帝国末期の改革と保守――大清帝国から満洲国へ

图书封面

图书标签Tags

评论、评分、阅读与下载


    大清帝国への道 PDF格式下载


用户评论 (总计0条)

 
 

 

250万本中文图书简介、评论、评分,PDF格式免费下载。 第一图书网 手机版

京ICP备13047387号-7