出版时间:2012-11 作者:許光俊
内容概要
混沌から空虚へ―戦後昭和期の時代精神の深部を、劇画、歌謡曲、映画、少年小説など“サブカル”ジャンルの作品の詳細な「読み」から剔抉する本格評論。
作者简介
1965年生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程助教授を経て、慶應義塾大学法学部教授。専門はメディアと芸術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
第1章 梶原一騎―「英雄神話」としての劇画
第2章 ピンク・レディー―阿久悠と空虚な「主体」
第3章 「少女ゲリラ」―「ゲリラ」なき時代としての現代
第4章 『憂国』―小説、そして映画
第5章 「少年探偵団」―階級と隠された搾取の構造
梶原一騎、ピンクレディー、阿久悠、三島由紀夫の自演映画『憂国』・・・戦後昭和期の隠された欲望をサブカルから剔抉する本格評論。
图书封面
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