出版时间:1985-7 出版社:講談社 作者:柄谷行人
内容概要
マルクス=ヘーゲル主義の終焉において、われわれは始めてマルクスを読みうる時代に入った。マルクスは、まさにヘーゲルのいう「歴史の終焉」のあとの思想家だったからだ。マルクスの「可能性の中心」を支配的な中心を解体する差異性・外部性に見出す本痛は、今後読まれるべきマルクスを先駆的に提示している。価値形態論において「まだ思惟されていないもの」を読み思想界に新たな地平を拓いた衝撃の書。亀井勝一郎賞受賞。
书籍目录
I マルクスその可能性の中心
序章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
終章
II 歴史について ―武田泰淳
III 階級について ―漱石試論I
IV 文学について ―漱石試論II
あとがき
文庫版へのあとがき
学術文庫版へのあとがき
图书封面
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