出版时间:1999-11 出版社:講談社 作者:渡辺 二郎
内容概要
現代は大きな歴史的転換期にある。定かには見通しえぬ未来へと進む私たちにとって、歴史とは何か?そして私たちは、いかに歴史と関わり、いかに歴史の中を生きるべきか?マルクス、ウェーバー、ディルタイ、ヤスパース等々、近現代の主要な歴史哲学をたどりつつあるべき歴史意識を問い直す。
作者简介
1931年東京生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科哲学専門課程博士課程単位修得退学。東京大学文学部助教授、同教授を経て、現在放送大学教授。東京大学名誉教授。文学博士。主著に『ニヒリズム』『内面性の現象学』『構造と解釈』『芸術の哲学』『哲学入門』『人生の哲学』『美と詩の哲学』などがある。
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