出版时间:1993-12-27 出版社:講談社 作者:佐々木 毅
内容概要
小国分立し戦乱が絶え間なかったルネサンス期イタリアにあって、マキアヴェッリは権力の本質、その獲得と維持の方法、喪失の原因を追究した。政変により2度も追放の憂き目を見る数奇な運命のなかで、彼が著した『君主論』は近代政治学の嚆矢となる。本書はマキアヴェッリの主著『君主論』を全訳するとともに、その生涯をとりまく華麗な歴史群像を描写しながら思想形成の背景を明らしにした力作である。
作者简介
1942年秋田県生まれ。東大法学部政治学科卒業。東大法学部教授。専攻は政治学史、政治思想。主な著書に『マキアヴェッリの政治思想』『主権・抵抗権・寛容』『プラトンと政治』『近代政治思想の誕生』『現代アメリカの保守主義』『保守化と政治的意味空間』など。
图书封面
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