出版时间:1988-4 出版社:講談社 作者:柄谷行人
内容概要
著者の"理論的仕事"のなかで本書収録の2論文「内省と遡行」「言語・数・貨幣」が占める位置は、「あとがき」に示されている。ただし、それは1985年「探究」連載(「群像」 講談社)当時のものであり、その後、"理論的仕事"は「探究III」(1993~1996「群像」連載)から『トランスクリティーク』(2001 批評空間)にまでいたっている。
付論は本書出版当時に「群像」に連載を開始していた「探究」からの抄録であり、日付からすると最初の5回分程度と推測される(未確認)。80年代中盤の「転回」を示す。
书籍目录
内省と遡行
序説
第1章 主知性のパラドックス
第2章 下向と上向
第3章 知の遠近法
第4章 時と場所
第5章 作品とテクスト
言語・数・貨幣
序説 基礎論
第1章 形式化と現象学的還元
第2章 代数的構造―ゼロと超越
第3章 順序構造―分裂生成
付論 転回のための八章
―「探究」からの抄録
あとがき
学術文庫版あとがき
图书封面
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