出版时间:1981年04月 出版社:講談社 译者:桑原博史全訳注
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内容概要
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鎌倉時代成立の『西行物語』は、歌人西行の生涯を記した伝記物語。友人の急死に世の無常を知った藤原義清は、娘を縁から蹴落して恩愛の道を絶ち、二十五歳で出家して西行と名のる。伊勢から関東へ、陸奥から四国と旅を重ねつつ、歌ごころの涌くままに詠ずる名歌は、彼のひたすらな道心をはぐくみ、ついに「願はくは花の下にて春死なむ」の願いどおり極楽往生を遂げる。数奇と道心の生涯を伝える物語のはじめての全訳である。(全一冊) 1933年生れ。1956年東京教育大学文学部卒業。1958年同大学院修士課程卒業。筑波大学文芸言語学系教授。専攻は中古中世文学史。著書に『中世物語の基礎的研究』『徒然草の鑑賞と批評』『無名草子(訳注)』など多数がある。
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