出版时间:2004-12-18 出版社:講談社 作者:岡田英弘
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内容概要
岡田歴史学の総決算<中国>はいかに拡大したか?
中国人は都市の民
前221年の秦の始皇帝の中国統一以前の中国、中国以前の中国には、「東夷、西戎、南蛮、北狄」の諸国、諸王朝が洛陽盆地をめぐって興亡をくりかえしたのであるが、それでは中国人そのものは、どこから来たのであろうか。中国人とは、これらの諸種族が接触・混合して形成した都市の住民のことであり、文化上の観念であって、人種としては「蛮」「夷」「戎」「狄」の子孫である。中国の都市の特徴は城壁で囲まれていることで、これは1912年の清朝の滅亡まで、あらゆる中国の都市に共通であり、城郭都市こそが都市であった。――<本書より>
作者简介
岡田 英弘
1931年東京生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。ワシントン大学客員副教授、東京外国語大学教授などを経て、東京外国語大学名誉教授。東洋文庫研究員。研究はモンゴル史、中国史を中心に、日本古代史、西洋史にまでおよぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
序章 民族の成立と中国の歴史
第1章 中国以前の時代―諸種族の接触と商業都市文明の成立
第2章 中国人の誕生
第3章 中国世界の拡大と文化変容
第4章 新しい漢族の時代―中国史の第二期
第5章 華夷統合の時代
第6章 世界帝国―中国史の第三期前期
第7章 大清帝国―中国史の第三期後期
第8章 中国以後の時代―日本の影響
图书封面
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