出版时间:2001/11 出版社:講談社 作者:東浩紀
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内容概要
注目の批評家による画期的論考!!物語からデータベースへ
オタクたちの消費行動の変化が社会に与える大きな影響とは?
気鋭の批評家が鋭く論じる画期的な現代日本文化論!
オタク系文化を批評する意義――オタク系文化はJポップのような国民的広がりをもつ文化ではないが、決してマイナーな文化でもない。オタク系の消費者は、きわめて活動的な層に限っても、数十万の規模を下げることはないと思われる。そしてさらに付け加えれば、オタク系文化はもはや日本だけの現象でもない。オタクたちが作り上げたコミックやアニメ、ゲームなどの独特の世界は、アジア地域のサブカルチャーに深い影響を与えている。最後にもうひとつ加えれば、日本のネット文化の基礎はオタクたちによって築かれている。したがって、いま、日本文化の現状についてまじめに考えようとするならば、オタク系文化の検討は避けて通ることができない。
本書の企図は、オタク系文化について、そしてひいては日本の現在の文化状況一般について、当たり前のことを当たり前に分析し批評できる風通しのよい状況を作り出すことにある。――本書より
作者简介
東 浩紀(あずま ひろき、1971年5月9日 - )は日本の批評家である。専攻は現代思想、表象文化論、情報社会論。社会学的な仕事も多く、サブカルチャーへの言及、評論でも知られる。東京都三鷹市出身。博士(学術)。
1993年、「ソルジェニーツィン試論」『批評空間』で評論家としてデビュー。なお、この原稿は柄谷行人が当時教えていた法政大学での講義に潜り込んで参加した東が、直接柄谷に手渡したものである。
妻は作家・詩人のほしおさなえで1児あり。義父は『探偵物語』の原案者で翻訳家の小鷹信光。
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