出版时间:1976-9-20 出版社:講談社 作者:井上 清
内容概要
第二次世界大戦の舞台に、日本は最初に登場し、最後に退場した。その結果、他国の支配を受け、講和条約によって名目上の独立を回復した後も、アメリカの国益が優先する〈他国の論理〉に従って動くことを余儀なくされた。なぜ、〈あの戦争〉は起こったのか。そしてなぜ、戦後がこういう形で展開したのか。そのナマナマしさゆえに、評価定まらぬ昭和史を、〈人民史観〉ともいうべきタテ系によって、歴史のなかにひきすえた労作。
作者简介
井上 清 (いのうえ きよし、1913年12月19日 - 2001年11月23日)は日本の歴史学者。京都大学名誉教授。日本史専攻。
书籍目录
●歴史における断絶と連続
●戦争への道
金融恐慌と中国革命干渉
●戦争とファシズムの15年
大日本帝国の崩壊
●占領下の日本
幻想の「解放軍」
●日米安保体制
安保改定と反対闘争
●帝国主義の復活
图书封面
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