出版时间:2012-1 出版社:学研パブリッシング 作者:智本光隆
内容概要
慶長十六年。打倒徳川の兵を挙げた豊臣秀頼はわずか一日で洛南の地を平定。さらに真田幸村や大谷吉治の働きにより朝廷から「徳川家康追討」の令旨を得た。これにより池田輝政ら西国の大名が味方となり、秀頼の軍勢は大きなものへとなっていく。勢いにのる豊臣軍は家康を追い彦根へ進攻。苦戦するも城を落とし近江を手中に収めた。一方、家康は彦根城から尾張・清州城まで後退。本多正信とともに老獪なる逆襲策を発動させる。しかし、そこには招かれざる客、伊達政宗の姿があった―大将として戦いに身を投じた秀頼に、群雄割拠の戦国時代を生き抜いた強者達が襲いかかる。
作者简介
智本 光隆 (チモト ミツタカ)
1977年、群馬県生まれ。京都精華大学人文学部卒業。群馬大学大学院社会情報学研究科修士課程修了。研究は中世文献から近現代歴史情報まで広範囲に及ぶ。在学中に『風花』で第14回歴史群像大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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