出版时间:2009-6-25 出版社:角川学芸出版 作者:[日] 高田祐彦
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内容概要
日本人の美意識を決定づけた最初の勅撰和歌集。四季の歌、恋の歌を中心に、平安朝初期から100年間の名歌1100首を時間の経過や歌の照応関係に留意しながら20巻に整然と配列する。「ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ」(紀友則)、「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせばさめざらましを」(小野小町)など、現在にいたるまで人口に膾炙している多くの歌を擁する。訳と詳細な注を付けた文庫版の最高峰。
作者简介
高田/祐彦
1959年東京都生まれ。東京大学卒。中古文学専攻。東京大学助手、神戸大学助教授を経て、青山学院大学教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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