戦争と天皇と三島由紀夫

出版时间:2008-8-7  出版社:朝日新聞出版  作者:保阪 正康,半藤 一利,松本 健一,原 武史,冨森 叡児  
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内容概要

三島は、宮中で天皇を殺した後で自決したかった? 岸信介は司法取引で、A級戦犯を逃れた? GHQが、二・二六事件を評価? 天皇制システムは崩壊に向かう? 昭和史研究の論客である保阪正康が、ベストセラー『昭和史』の著者・半藤一利、三島由紀夫研究の第一人者・松本健一、気鋭の天皇制研究者で『大正天皇』の著者でもある原武史らと過激に語り合う! これまでの定説や常識を覆す、画期的な対論集。

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