出版时间:2003年06月 出版社:朝日新聞出版 作者:増田彰久,藤森照信
内容概要
本の内容
あるときは端正に、またあるときは奔放に、花鳥風月鳥獣草木森羅万象をかたどって近代建築の風情に花を添える光の美がいま、はじめて一堂に会した。日本各地に残る明治・大正から戦前までのステンドグラスを、美しいカラー写真250点で紹介。これまで書かれたことのない「日本ステンドグラス通史」と、詳細な掲載物件データを収録。
目次
祈る場所
色の対比
知の空間
権威の演出
紋章の窓
洋館の風格
和の意匠
モダニズム表現
風景の彩り
動物たちの躍動
植物の幻想
幾何文の構図
明治・大正・
昭和のステンドグラス
作者简介
増田 彰久(マスダ アキヒサ)
1939年、東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。1999年1月、大成建設を定年退職後、増田彰久写真事務所を主宰。日本写真家協会会員。早稲田大学講師。日本写真協会年度賞、伊奈信男賞など受賞
藤森 照信(フジモリ テルノブ)
1946年、長野県生まれ。東京大学大学院建築学専攻博士課程修了。工学博士。『明治の東京計画』(岩波書店)で毎日出版文化賞、『建築探偵の冒険東京篇』(筑摩書房)でサントリー学芸賞、一連の論文により日本建築学会賞論文賞、熊本県立農業大学校学生寮の共同設計で日本建築学会作品賞、『建築探偵本を伐る』で第一回毎日書評賞受賞。現在、東京大学生産技術研究所教授
图书封面
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