出版时间:2008-8-20 出版社:岩波書店 作者:荒井 信一
内容概要
ヨーロッパ諸国による植民地制圧の手段として登場した空爆は,現代にいたるまで,戦争の中心的な役割を果たし,その発展を支えてきた.加害側の力の圧倒的な優位性を背景に,とめどなく繰り返されてきた破壊と虐殺の実態を丹念に追究.「早期に戦争が終結できる」など,脈々と受け継がれてきた正当化論の虚構を浮き彫りにする.
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