出版时间:2005-2-18 出版社:岩波書店 作者:佐藤 俊樹
内容概要
一面を同じ色で彩っては、一斉に散っていくソメイヨシノ。近代の幕開けとともに日本の春を塗り替えていったこの人工的な桜は、どんな語りを生み出し、いかなる歴史を人々に読み込ませてきたのだろうか。現実の桜と語られた桜の間の往還関係を追いながら、そこからうかび上がってくる「日本」の姿、「自然」の形に迫る。
作者简介
佐藤/俊樹
1963年広島生まれ。1989年東京大学社会学研究科博士課程退学。東京大学総合文化研究科助教授。専門は比較社会学、日本社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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