歴史としての社会主義

出版时间:1992-8-20  出版社:岩波書店  作者:和田 春樹  

内容概要

東欧革命とソ連邦解体によって、ロシア革命が切り拓いた国家社会主義のシステムはついに終焉の時を迎えた。この歴史的な大転換はいったい何を意味するのか。ペレストロイカの展開を見守ってきた歴史家が、マルクス主義の成立にまで遡りながら、社会主義の思想·運動·体制の歴史を批判的に見直し、世界史における社会主義の運命を問う。

作者简介

1938年生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学社会科学研究所教授、所長を経て、東京大学名誉教授。ロシア·ソ連史·現代朝鮮研究.

书籍目录

1 モスクワ1992年
2 近代西欧のユートピア
3 マルクス主義の強さと弱さ
4 世界戦争の時代とロシア革命
5 新しい文明か―スターリンの帝国
6 第2次大戦から冷たい戦争へ
7 抵抗の社会主義―バルカンとアジア
8 世界戦争の時代の終り
9 国家社会主義の終り
10 新しいユートピアはあるか

图书封面

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