出版时间:1963-7 出版社:岩波書店 作者:湯川秀樹
内容概要
読者はこの本で湯川博士のくつろいだ姿に接することができる。読者とともに散歩しつつ、読書の思い出を述べ、あるときはエラスムス、アインシュタインにふれて世界観を語り、あるときは荘子、墨子、ドストエフスキーに説き及んで人生を語る。科学的思索をささえる教養の広くゆたかな据野が峰の高さをしのばせる。
終生の愛読書「荘子」、墨子や漢詩の世界、興味の赴くままに日本の古典をひもとき、現実世界の外に広がる別天地をそこに見る…。稀有な物理学者·湯川秀樹の幅ひろい読書体験から生まれた随想22編を収録。
作者简介
1907年‐1981年。1929年京都大学物理学部物理学科卒業。専攻は基礎物理学.
书籍目录
「荘子」
「近松浄瑠璃」
「カラマーゾフの兄弟」
「舞姫」
エラスムス「平和の訴え」
「山家集」「伊勢物語」
「文章軌範」
「ナンセン伝」
「近世畸人伝」
「墨子」
エピクロス
「狂言記」
「唐詩選」
「海潮音」
「ラッセル放談録」
「あめりか物語」
「わが世界観」「晩年に想う」
「東西遊記」
「源氏物語」
自分が書いた本
短い自叙伝―或る物理学者の宿命
图书封面
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