出版时间:2005-12-9 作者:久米 暁
内容概要
ヒュームの懐疑論と彼自身によるその克服は,青年期の精神の危機を人文社会科学における広範な業績へと結びつける役割を果たした.懐疑論は知性に対する基礎づけ視点からの疑いと見る従来の解釈を斥け,知性に対する内在的で自然主義的な懐疑論と知性を気分に一体化させる情動主義とをテキストから析出させる意欲的な試み.
书籍目录
第1章 日常性・「全面的懐疑論」・「緩和された懐疑論」
第2章 二十世紀の三解釈―懐疑論と日常性との二元論
第3章 心理学としての認識論
第4章 理性に対する懐疑論
第5章 外的対象に対する懐疑論
第6章 道徳・必然性・宗教
第7章 「全面的懐疑論」から「緩和された懐疑論」へ
图书封面
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