出版时间:2002-10-10 出版社:岩波書店 作者:辺見 庸,高橋 哲哉
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内容概要
アフガン「報復戦争」に自衛艦が派遣され,有事法制・個人情報保護法案が国会で審議される2002年の日本.「ポイント・オブ・ノーリターン」を超えたこの国で,誰とどう闘うべきか? 「敵」はいったい誰なのか? 前回対談から3年を経て,気鋭の作家と哲学者が再び語り合う.前著『私たちはどのような時代に生きているのか』を併録.
作者简介
【辺見庸】(へんみ・よう)
1944年生まれ.作家.1991年に『自動起床装置』(文春文庫)で芥川賞受賞.著書に『眼の探索』(角川文庫),『反定義――新たな想像力へ』(坂本龍一氏と共著,朝日新聞社),『単独発言――99年の反動からアフガン報復戦争まで』(角川書店)など.
【高橋哲哉】(たかはし・てつや)
1956年生まれ.東京大学大学院総合文化研究科助教授.哲学専攻.著書に『歴史/修正主義』(岩波書店),『戦後責任論』(講談社),『記憶のエチカ――戦争・哲学・アウシュヴィッツ』(岩波書店)など.
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