出版时间:2009 出版社:岩波書店
内容概要
91歳にして映画界の大型新人が映画人生を語り未来を思う。
1 (嘘を真実の如く;空海の船を造る;ヒロシマ・ピカドンの跡を造る;生体解剖の病院を再現する)
2 (八十五年前の味;十七歳の弟子志願;「汝の立つ処を深く掘れ」;うなぎにまつわる、あれ、これ;就職・結婚・出産・うなぎ;召集、戦争末期の撮影所;歓楽の巷;消失したプログラムたち;資料や衣裳の想い出)
3 (撮影所群像;映画村の寮のこと;なつかしき映画村の廃屋;映画村、その後;『黄金花』に寄せて―秘すれば花、死すれば蝶)
多摩川精神撮影所
作者简介
木村威夫[キムラタケオ]
1918(大正7)年4月1日、東京・恵比寿生まれ。舞台美術家を志すが、1941年日活多摩川撮影所に入り、映画美術の仕事に就く。美術監督デビューは『海の呼ぶ声』(1945年)。1972年以降はフリーで活躍。これまでに手がけた作品は、『雁』『警察日記』『けんかえれじい』『忍ぶ川』『サンダカン八番娼館望郷』『祭りの準備』『天平の甍』『ツィゴイネルワイゼン』『式部物語』『夢の女』『深い河』『父と暮らせば』など230本以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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